参加者の声

Tさん 女性

当時の最長記録は夜11時(笑)。伝説になりましたね。

Tさん 女性
第6期参加

アイ企画プロジェクトに参加した理由

何もしていなかったので何かしようと思って、サポステの相談員さんと相談してプロジェクトに参加してみました。そこで何かしたいかとかではなくて何となくです。

はじめて参加したときの印象・心境

一番はじめは一日体験みたいな感じで、本格的に参加というわけではなかったんですけど、いやあなんか大変なところに来てしまったなあと……。10時からはじめて夕方5時くらいまでってことになっていて、はじめての日はお祭りの日だったので、終わってからお祭りにいけるんじゃないと思っていたんだけど終わるのが遅くなって、それで「すごく大変なところに来てしまったんだな」と思いました(笑)。すごい疲れた。最初からそんなでした。

はじめてだから何もできないわけじゃないですか。だから大した作業ができないわけですよ。シール貼りとか手伝えないのでひたすら箱を折って大変でした。それがはじめて参加したとき。アイ企画は大変ですよ。ずっとおんなじ作業。

嬉しかったこと、つらかったこと

目に見えて自分が成長しているなあと感じられたところが嬉しかったですね。シール張りができるようになったり箱を折るペースが早くなったり、「今日はこれだけできたぞ」と目に見えて感じられるのが嬉しかったですね。あと、お金はもらえないんだけど、みんなで慰労会みたいなのやるんですよね。私たちで何やろう?ってなって、はじめはぶどう狩りへ行こうって話になったんだけどシーズンが終わっちゃってて、それで水族館に行ってイルカショーを観たのが楽しかったです。

つらかったのは時間が長いってところ。全部終わるまでなので毎回終わる時間がまちまちで当時の最長記録は夜11時(笑)。いっぱい届いて専務さんに「やれるところまででいいからね」って言われていたんだけどノリで終わるまでやっちまおうぜ!って……。それがつらかった(笑)。今はそんなことないらしいんですけどね。伝説になりましたね。今は基本早いみたいです。

参加してどんな変化があったか

忍耐強くなったかもしれない。ずっとおんなじことをひたすらやるから。己との戦い。少し疲れたなあと感じても黙々と。

アイ企画プロジェクトに参加する人へ

人との関わりが面白いと思います。確認作業が大事なので「ああでもない、こうでもない」「合ってる、合ってない」って確認しあったり……。やり方や数が気になったり。

大変だっていうことばかり出てきてますけど、当時と今では結構違うと思うので大丈夫。やったら楽しいよ?たぶん。